心の掟!プラスの切り替えってなんでしょう?

望む状態に変化する、スイッチを作る(アンカー)

イライラしているこの感情から、落ち着いて笑顔で接客したい!

ここ一番の発表時、緊張から抜け出し、楽しんで人前で話をしたい!

などなど、心の切り替えスイッチを作りましょう。

イチロー選手もこのおまじない(アンカー)を活用されているといわれています。

バッターボックスに入る前、入ってからも毎回同じ動作をされています。

そうすることで、最高の結果を出せる状態(感情)にしているのです。

《活用方法》

①望む状態(感情)を決める(前に出て話をすると緊張するから、堂々と落ち着いて楽しみながら話がしたいなど)

②どこを触れるとその感情が湧き出すか決める(右手の小指を左手で握るなど)

③望む状態ができていたときを具体的に思い出す(1年生の研究発表のときなど)

いつ、どこで、誰と、どんな状況? 何が聞こえる? どんな気持ち? などよりリアルに。

④それを十分に感じて良い状態になる

⑤その瞬間に決めた身体の一部にその感情を入れていく

⑥これを3回くりかえす

⑦望む状態が必要なときを思い出し、身体に触れ、触れる前と後の違いを感じる

※今後も望む状態になったら、すぐにその場所に触れ、ストックしていく。

動作でなくても、勝負服や、縁起の良いアクセサリーもそうですし、メガ

ネを使い分けされている人もいらっしゃいます。香りや写真を使ってもいい

ですね。大好きな言葉を思い出し、気持ちを切り替える人もいます。

今以上に状況が良くなるためのスイッチを活用してみましょう。

親と言い合いの喧嘩をしたり、怒りでいっぱいのときでも、先輩や先生、大

切な人からの電話を取ると一瞬にして感情も言葉遣いも変わっていますよね。

実は無意識に切り替えをしていたりするので、人は必要なときに一瞬にし

て切り替えられるという訳ですね。

この記事を書いた人

石田満奈美

石田満奈美

鳥取県出身。大阪府在住。23歳まで美容業界に勤務。
その後エアロビックダンス、アクアビクス、格闘技、ヨガ、ピラティス、ボディバランス、機能改善体操などの指導の傍らエアロビックダンスの競技者としても活躍。
パーソナルトレーニング、インストラクターの養成、スキルアップセミナー、講習会などを担当。
非常勤を経て大阪社会体育専門学校専任教員として勤める。