引越しのプロが教える!なぜ引越し前に荷物を減らすのか?

なぜ引越し前に荷物を減らすことをオススメするのか、

それは引越し代とローン・家賃を抑える「コストダウン」のため。

引越し代

引越しの荷物が多ければ多いほど、引越し代が高額になります。

引越し代はトラックのサイズやスタッフの人数によって変わりますので、

ダンボール1個~2個減っても安くなることは期待できませんが、

梱包の難しい、観葉植物・自転車・大型家具などが多いとトラックサイズが大きくなり、高額になってくるでしょう。

必要なものを厳選しないままに、使っていない家具などを持ち込むのではなく、

引越し代を支払ってまで運びたいものなのか、よく考えることをオススメします。

家賃・ローン

3LDKのひと部屋が物置状態になっているお家は少なくないかと思います。奥に一体何があるのかしら……確かめるのも恐ろしい……と。

そのまま新居に運び込んでしまうと、新居にも物置部屋ができてしまいます。

そんな物置部屋にも当然ながら家賃が発生しています。

約80平米で家賃15万円の家の場合、6畳の部屋代は約2万円です。

毎月2万円、年間で24万円を支払って、不要かもしれないものを保管していることになります。

ローンも同様、毎月の支払いのうち何割かを物置部屋につぎ込んでいることになります。

「とりあえず取っておいて」「いつか使うかもしれないから置いておいて」「もったいないから置いておいて」というモノは

これだけのコストをかけてまで残したいものなのか考えてみるのもひとつです。

この記事を書いた人

門野内絵理子

門野内絵理子

引越しオーガナイザー®代表。
自宅収納見学会では生活動線から考えた機能的な収納の使い方が新居の参考になると好評を得ている。
時間の整理講座、基本の片付け講座など、自宅講座の参加者はのべ250名を超える。
自治体・企業主催のセミナー、コラム執筆、片付けサポートなど活動は多岐にわたる。
「入居2日目から新生活がスタートできる引越し準備講座」を開催。
引越しで「私」と「暮らし」を整えることを信条にした、引越し前の片付けサポートでは、思考の整理・生活動線・家族の行動パターンまで考えたアドバイスに信頼が寄せられている。
今では育休中のママをはじめ新居購入と同時に利用する家族が増えている。